Asahikouki
人と人とのつながりを大切にする会社
配管資材から住宅設備機器・機械工具・鋼材まで、暮らしを支える建築資材の専門商社です。
一般の人の目につきにくく「縁の下の力持ち」的な業種ですが、地域社会に大きく貢献しています。
お客様や仕入先との人間関係を大切にし、「笑顔でつながる信頼のネットワーク」を作ることを目標としています。私たちと共に働く、健康で意欲あふれる人材を求めています。
遊ぶことが好きな社長ですが、
社員の成長と幸せを一番願っています。
人は一生学び続け、自分自身を磨かなければいけません。社員には、社内研修はもちろん商品説明会や各種外部研修に参加する機会を多く持ってもらっています。社会人になってからの方が、勉強することはずっと多いと思います。
本や新聞を読む、ニュースを聞く、映画を見る、旅行をする、スポーツをする、美術館に行くといったことからでも、学ぶことはたくさんあります。
とにかく、多く学んだ人は魅力的になれます。何にでも興味を持ち、これなら自分でもできるのではないかと誤解しやすい性格なのでしょう、今までにいろいろなことをやってきました。年を重ねても、趣味のメニューはまだまだ増え続けています。困ったものだと、社員からは呆れられています。
若い時にミサイルが撃ちこまれるような国で働いた経験を持つ私は、少しばかり変わり者だと思われているようです。しかし、働くことを通じて社員自身が成長してくれることと社員や家族の幸せを願う、ごく普通の社長です。趣味を持てと言い続けたせいか、いろいろなことをやる人たちが増えました。
喜ばしいことではあるのですが、危険なことをして怪我をしないか心配です。そういう私も、かなり危険なことをやっているのですが。
でも、趣味は心を豊かにします。体力が付きます。ストレスが解消されます。
これからも、社員に趣味を一つでも持つよう勧め続けます。
代表取締役社長尾藤 彰
野球、ソフトボール、アーチェリー、バレーボール、マラソン、
登山、ボルダリング、トレイルラン、バイク(トライアル・ツーリング)、楽器演奏(ドラム、ギター、サックス、雅楽)
いろんな人が「良い会社だね」と‥
私は中途採用で入社したので、早く仕事を覚えようと周りの先輩や上司に何でも聞きました。その都度、先輩たちが親身になって教えてくれました。ですから、若い人が何でも相談できる雰囲気作りを日頃から心掛けています。失敗は誰もがするもの。なにより大事なことは後の対応です。問題を一人で抱え込むより、皆と一緒に考えた方が良い方向に向かいます。後輩が何か困っているような表情を見せたとき、自分の方から声をかけるよう心掛けています。そんな私たちを見て、お客さまや取引先の方たちが「良い会社だね」と言ってくれることがあります。そんなとき、心から嬉しく思います!!
「住」に深く関わる仕事にやりがいを
三重県内を中心とする住宅メーカーや各企業向けに、住宅設備機器全般を販売しています。得意先に対する商品の導入提案、価格提案、メーカーやショールームと協力したイベント開催などをメインに行っています。個人のお客さまに向けて、直接リフォームの提案、商品販売を行うこともあります。主に得意先や各メーカー担当者との商談や打合せを通じて行いますが、上司や同僚からもアドバイスをもらい仕事を進めています。得意先の要望に真摯に応えて一つ一つ積み重ねていくことが、更に信頼を厚くすることだと思っています。これは人と人とのやり取りの中で商売を行う、卸売業の面白さの一つだと思います。日々、社内外の人と多くの関係を持ちながら、人が生きる上で欠かせない衣食住の「住」に関わる仕事をしていることに、私は大きなやりがいを感じています。
笑顔あふれる暖かな職場
お客さまのご要望にお応えできた時や、「助かった!ありがとう!」と言っていただいた時は、すごくやりがいを感じます。一方、電話での聞き間違いや確認不足など私のミスで現場の仕事が中断してしまい、お客さまにご迷惑をお掛けしたことがあります。その後の対応次第では信用を失ってしまうこともあるので、すごく落ち込みました。お客さまとの信頼関係を崩さぬよう誠心誠意向き合うことが重要であり、当たり前のことをミスなくきちんとこなすことが大切だと、身にしみて感じています。日々、分からない事が次々と出てきます。お客さまに少しでも早くお答えすることが最優先なので、すぐに先輩や上司に相談・確認しています。後ほど自身でも勉強をし、知識の蓄積に努めています。
旭工機に入社してから、雰囲気作りの大切さを実感しました。「お客さまが来店しやすく、様々な相談を投げかけやすい」「社員同士で仕事を円滑に進めるための話し合いができ、フォローし合える」など、お互いが尊重し合い、日頃から笑顔あふれる暖かな職場だからこそ作れる雰囲気があると思います。お客さま第一の考え方や思いやりを大切にし、これからも日々一生懸命取り組んでいきます。
人との繋がりの大切さ
入社5年、お客さまと接する機会の多い営業部門で働いています。多種多様なニーズに応えるために試行錯誤を繰り返していますが、上手くいかないことも多く自分の未熟さを痛感しています。取り扱う商品の種類は非常に多いです。メーカーや商社の皆さん、時にはお客さまから教えて頂きながら、少しずつ知識を広げています。そのような毎日の中で、「自分は本当にたくさんの人に助けられ仕事をしているな」と実感します。社内業務にしても、すべてを一人でできる訳がありません。助けてくれる人がいるから、自分は外に出て営業に徹することができています。自分自身が助ける立場になることもあるでしょう。お客さまと仕事以外の事でも話ができるくらいの関係ができていると、仕事においてもより細かな打ち合わせができます。そのおかげでミスを未然に防げたことが何度かありました。プライベートでも意外なところでお客さまとの繋がりが見つかり、その後より深い関係に発展したことがあります。休日に共通の趣味で共に一日を過ごしたりすると、さらに絆は深まり新しい刺激をもらえます。人と関わらないとできない仕事だからこそ、より良い人間関係の元で仕事ができれば新しい発見やチャレンジもできます。その積み重ねが自分を成長させてくれています。これまで様々な経験をしてこられた事も、人と人との繋がりのおかげだと思います。
硬くて重い商品を、やわらかな発想で軽々と
私の主な業務内容はスチールセンターでの鋼材加工のデータ入力です。最初の頃は、鋼材の専門用語や「ラーメン構造」「ネコ」など独特な言い回しを覚えるのにも苦労しました。最近のことですが、私が入力したデータに基づき工場で加工した鉄骨が、県内の大規模物流センターに無事納入されました。ミスなく仕事をやり遂げた安心感と、大きな仕事に関わることができた満足感を同時に味わうことができました。北海道の太陽光発電所向け架台制作でも、やりがいのある仕事を任せてもらいました。お客さまと直接お会いする機会の少ない職場ですが、電話応対時には元気よく笑顔で話すよう心掛けています。事務は地味な業務ですが、縁の下の力持ちとして、「丁寧に!正確に!」を忘れないようにしています。時代の変化に対応するため、データ入力の業務を効率化するソフトを導入するとともに、事務所と工場間の連絡のスピードアップとミス防止のため、スマホやタブレット端末の活用を開始しました。昨年、私にもようやく後輩ができました。彼女を指導しながら、逆に私も刺激を受けています。周りの方々と協力し合い、新しい事にチャレンジして行きます。
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